2026年4月からの専門研修希望者について、2025年3月時点ですでに複数の応募があるため、2026年4月からの研修受け入れ枠の対象は原則的に2025年7月までの応募者とし、その中で選考を行う予定です。
2年間の初期研修を終了している方
2005年度から年間10数名の初期研修医を、さらに2017年度からは北海道大学の5年次医学生のコア科臨床参加型実習の受け入れを行い、その指導を多職種で行っている。若い人材の受け入れにより院内全体が活性化し、教育を通じて個々の指導医の自己研鑽や、毎月の医局会での指導体制の見直しにも繋がっている。後期研修医がこのような指導医を含めた多職種チームに交じって、さらに医学生や初期研修医と共に、教えながら考え学ぶことは自身の臨床経験をより深めることにもなる。
2年卒業
2年卒業
5年度より、当院専攻医として勤務させていただいております。縁もゆかりもない九州の地から故あって赴任してきた身ですが、病院内の空気はとても風通しが良く、就職当初からとても温かく迎えていただきました。スタッフ間の垣根も低く、患者さんの治療に対して積極的に意見を交換することができます。入院・外来・救急当直含め幅広い症例を経験することができ、その一例一例に、指導医の厳しくも温かい指導の下、接することができます。
2年卒業
5年度より当院で2年目の後期臨床研修医として勤務しております。当院は大都市圏で精神科救急医療を担っているため、初発例や急性期、難治例等、疾患の種類は問わず数多くの臨床経験を積むことができます。その中で悩み、困惑する事が常ですが、指導医は当然の事、治療に携わる熟練したスタッフ皆に抱えられ、日々研鑽を積んでおります。私事として、遠い九州から転地したため不安もありましたが、学閥学派関係なくフランクにディスカッションでき、個々人の努力が尊重される場であると感じます。働き方としては、定時退勤が十分に可能で休暇も取りやすく、仕事と休暇のメリハリが明確であり研修に集中できる環境です。交通の便もありますのでなるべく暖かい時期に、冬は雪道に気を付けて是非見学にいらしてください。
精神科専攻医 • Atsubetsu, Sapporo, JP