JETRO等の海外事務所にも派遣され、農林水産物・食品の輸出促進などに貢献。海外で勤務するためには、国内外の様々な業務を経験した後に希望等に応じて派遣されます。海外経験と人脈を得て、国際機関との調整、輸出促進等の企画・立案・調整に活かします。
G20、APEC等の国際会議や国連等の国際機関において、世界各国が協調して課題に対処していくための宣言文やガイドラインなどを策定。農業生産性向上やグローバルな課題への対応に向け、民間企業とも連携して取り組みます。
EPA / FTA等)に関する交渉や各国の輸入規制の緩和・撤廃に向けた働きかけ。輸入安定化のための関係強化、国際協力の推進等。輸出に取り組む国内企業の支援や海外展開も支援します。 応募資格 学歴不問
2025年4月1日時点で大卒7年以上、短大・専門学校卒10年以上、高卒12年以上)
1)~(6)のいずれかを満たす者)
1) 英語、スペイン語及び中国語のうち、いずれか1つ以上の語学力を有する者
2) 農林水産物や食品の輸出入に関する業務経験(3年以上)
3) 農林水産物や食品の食品衛生に関する業務経験(3年以上)
4) 農林水産分野に係る国際協力に関する業務経験(3年以上)
5) 海外における農林水産・食品・物流に関する業務経験(3年以上)
6) 知的財産に関する業務経験(1年以上)
TOEIC800点以上、DELE B2以上、HSK5級以上のいずれかのスコアを有する者を推奨
4年前に誕生しました。輸出促進に向けた課題の解決を国際会議スケジュールにうまく織り込ませ、相乗効果を発揮させるためには、体制を強化し、よりきめ細かく輸出に向けた課題に入り込んでいきたいところです。
6ヶ月)。
1-2-1
U・Iターン支援があります。
25年法律第114号)に基づき、手当が支給されます。なお、同居人が扶養親族でない場合は、赴任旅費の一部が支給されません。個人の事情による引越の場合は支給なし
Web会議も増えています。今後も状況を考慮し、柔軟に働き方を変えていきます。
G7等の国際会議への出席のため、出張が年に数回発生します。
A7出口より徒歩1分 勤務時間 実働7時間45分
12:00~13:00は昼休み)。
1)8:30~17:15
2)9:00~17:45
3)9:30~18:15
30時間ほどです。
25万円以上+賞与+手当
36万円以上+賞与+手当
38万円+手当
27年/49歳・大卒
36万円+手当
25年/45歳・短大卒
28万円+手当
15年/37歳・大卒
25万円+手当
12年/32歳・短大卒 休日休暇 【年間休日120日】
2日制(土・日)
12月29日~1月3日)
7月~9月の間に3日)
20日、採用年は年15日4月1日採用の場合)
5日以上の連続休暇も取得可能です。 福利厚生・待遇 昇給年1回(1月)
2回(6月・12月/昨年度実績ヶ月分)
15万円)
4級係長:月2万2100円、6級専門官:月3万9200円)
6500円、子ども一人につき:月1万円、16歳年度初め~22歳年度末は加算5000円)
2万8000円)月額6万1000円以上の家賃を払っている場合
20%)
3万円~10万円)
19名)
G20農業大臣会合の準備
2023年6月、G20農業大臣会合(インド・ハイデラバード)が開催され、テキスト交渉や、会議を円滑に運営するための調整・管理業務を行いました。
ASEAN農林大臣会合の準備・運営
2023年10月、第1回日ASEAN農林大臣会合(マレーシア・クアラルンプール)が開催され、強靱で持続可能な農業・食料システムを構築していく「日ASEANみどり協力プラン」をASEAN各国と共同採択するための交渉や調整を行いました。また、日本産水産物のプロモーションイベントを実施しました。 入省後の流れ 局内に初めて配属された方への研修や秘書課、内閣人事局、人事院等が主催する研修に参加いただき、業務に必要となる知識を身につけていただきます。その他、各職場の上司、先輩によるOJTにより、業務の流れを覚えていきましょう。業務の進め方等、民間経験を活かしてより効果的・効率的にできることがあれば、積極的にご提案ください。
国際担当(専門官級及び係長級)◆貿易・輸出・知的財産の観点から、日本の食を守り農業の発展を支える仕事 • 東京 関東